診療日誌

インフルエンザは警報レベル

09年01月20日

 先週末の小児急病センターでわかったように、川崎市近辺のインフルエンザは注意報レベルから警報レベルに達したようだ。昨日、今日と発熱患者がどっと押し寄せ、そのほとんどがインフルエンザA型。

 幼稚園、小学校は特定の流行地区があったが、今日あたりはもうどこでもありの状態になっている。保育園では大流行となっている気配はないのだが、それでも家族からの感染で患者が増えはじめている。

現在の流行の特徴は軽症型が多いこと。高熱が出るケースが少ないし、熱があっても結構みんなケロッとしている。これは早いとこ何とかしてあげないと、と思うようなケースが少ない。

と言うことで、タミフルを使うケースは余り多くない。年長児ではリレンザを多く使うようになっている。

今日あたりの患者数だとインフルエンザは注意報レベルではなく警報レベルと思われるのだが、警報は定点の報告を集計してから出される。と言うことで、警報が出るのは来週になるだろう。これではちょっと遅いのではないかと思う。

まあ、警報が出たからどうと言うこともないのではあるが。

カテゴリー:こども・医療

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