診療日誌

A型インフルエンザの小流行

09年06月08日

 週末にA型インフルエンザがある幼稚園を中心に流行っているという口コミ情報を書いた。

A型インフルエンザの患者さんが出ているのはその通りのようだ。

 当然集団発生ならPCR検査がなされているだろうと思っていた。今日医師会のある委員会があって、そこで聞いた話では新型ではなく季節性インフルエンザだったようだ。小流行があったということも、PCR検査で陰性だったこともアナウンスはされていない。ほとぼりが冷めた頃にファックスが来るのかも知れない。

今日あたりから診察中のマスクをやめようと思っていた。ただ、先週末から発熱、咳鼻水という患者さんが増えている。インフルエンザの迅速検査をしてみても陰性。それでも、目の前でごほごほやられると最悪の場合「防御不十分な体制で検体を処理した医療関係者」というくくりで、新型インフルエンザの患者さんが出たときに隔離される恐れがある。1週間休業などというのは困るので「一応防御体制はとっている」という事にしておこう。

朝、スタッフに今日からマスクを外してもいいよと言ったのだが、インフルエンザの検査検体を採取するときはマスクだな。

カテゴリー:こども・医療

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