診療日誌

虐待

10年08月09日

 朝から予約は少ないのだが、この時期に朝から予約を入れてこられるのはそれなりに複雑なケースが多い。よって、人数の割りに時間がかかって渋滞を生じる。

 ヘルパンギーナ、感染性胃腸炎、おたふくかぜなどがぱらぱら。

午後の診療時間はかなり隙間ができる。

ちょうどその頃あるテレビ局から電話の取材があった。

大阪の二児死亡の虐待の事件がらみで、小児科医として虐待のケースに関わったことがあるかというお訊ねである。

虐待の通報の義務があるのは知っているので虐待が疑われるケースに出くわせば通報するが、幸い開業して14年でそういうケースには遭遇していない、とお答えする。第一通報者となったことは少なくともない。

あまり小児科医が関わることはないんですかねえ、とお答えすると、どなたかそう言うことに関わっている小児科の開業医を知りませんかと聞いてくる。

心当たりのある小児科医がいたので、そちらを取材してみたらどうですかと場所と医院名だけお教えして電話を切った。ひょっとして名前を出してご迷惑だったかもしれない。

カテゴリー:クリニックのあれこれ

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