2024/03/31
2020年から始まった新型コロナウイルス感染症のパンデミックは、2023年5月にWHOが緊急事態宣言を終了し、国内でも同月より2類感染症からインフルエンザなみの5類感染症扱いとなりました。これに伴い、医療提供体制も段階的にコロナ以前に戻ってきており、コロナ診療の特例措置やコロナワクチンの特例臨時接種も2024年3月31日をもってほぼ終了します。
2024年4月1日からは、当院でもコロナ診療のために設けていた「発熱外来」を終了して、コロナ以前の診療体制に戻ります。また、「オンライン発熱(コロナ)外来」を含めオンライン診療を休止します。
予約は「診療」「予防接種」「乳幼児健診」「インフルエンザワクチン(季節性)」の4カテゴリーとなります。
発熱の患者さんも「診療」の予約扱いとなりますが、受診前に必ず「WEB問診」を送っていただき、来院時に発熱がある旨を受付でお伝えください。
急な発疹や耳下腺の腫れのある場合も同様ですが、「WEB問診」に写真を添付していただけるとありがたいです。
ポストコロナの診療体制にご理解ご協力をお願いします。