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かたおか小児科クリニック

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健診で「仮性包茎」と言われました

2008/08/06

うちの息子は健診のとき「仮性包茎かな」と言われました。
手術が必要ならその時期など教えてほしいと思います。
簡単にすむなら、あまり記憶の残らない早いうちがよいと思うのですが。
また、風邪でおふろに入れないときなど洗えない日が続くと、オチンチンが赤く腫れ、おしっこをするのも痛がり気にしています。

仮性包茎なら手術は必要ありません

 「仮性包茎」というのは、普段は包皮が亀頭を覆っていますが、力を入れてむけば亀頭が露出する状態を言います。このお子さんのように仮性であれば手術は 必要ありません。これに対し、亀頭をおおう包皮の先のすき間がとても狭く、力を入れても皮がむけず亀頭が見えないといった場合を真性包茎といい、手術が必 要になります。仮性、真性の区別は親が見てもわかりにくいこともあり、無理に先を出してしまうとそこから先に血が行かなくなる「嵌頓包茎」になる危険もあ ります。判断に困るようなら小児科で診てもらってください。普通、真性包茎と思われても1歳くらいまでは様子を見ますが、以降ならいつでも手術は受けられ ます。いつまでに、ということはありませんが、大きくなると本人の気持ちの間題もありますから、必要なら早めに行ったほうがよいでしょう。赤く腫れてお しっこも痛がるのは亀頭包皮炎といって皮と亀頭の間にばい菌が入って起こるものです。こういった症状をよく起こすようなら、風邪などでおふろに入れないと きでも、おしりとオチンチンは洗ってあげたほうがいいですね。これだけでも包皮炎を予防できます。特に湿疹などがある場合は一日洗わないだけで悪くなるこ とがあります、高熱でフウフウ言っているのでなければシャワーでさっと洗ってあげるようにしましょう。おふろでは外側だけでなく、なるべくむきぎみにし て、せっけんでよく洗いましょう。


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