首都圏で風疹が急増しています。患者は20代から50代の男性が大半をしめています。
20代30代の女性の患者もあり、妊婦への感染が心配です。
川崎市では風疹抗体検査事業を行っています。
風しんワクチンを接種していない、または接種したかどうかわからない方は、抗体検査を受けて下さい。
検査の結果抗体が低かった場合は、3200円の自己負担でMRワクチンを接種できます。
抗体検査は無料です。
百日咳は9月に入っても出ています。
任意接種で費用はかかりますが、就学前のDPT、11〜12歳でのDTの代わりにDPT接種をお勧めしています。
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