2009/06/26
毎週金曜日は病児保育の話で申し訳ないのだが、とりあえず安定飛行になるまではなにかと気にかかるのである。
本日のお子さまは2名。朝の連絡では3名だったのだが、一人はパパが休みを取れたというので急遽キャンセルとなったようだ。
先週は8名の定員一杯だったことを考えると、別に流行している病気に大きな変化もないのにこの落差は何と言いたいところだろう。
これが、病児保育なのである。常に定員一杯ということになれば、その定員の1−2倍のあぶれる人が出ていることになる。
8月9月ともなると確実に閑古鳥が啼く。
民間でやっていくためには充分な補助金がないとやっていけない所以である。
知り合いの小児科医の何人かはクリニックに併設した病児保育施設を運営している。経営の面ではかなり大変なようだ。みなさん、心意気でやっておられる。
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