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かたおか小児科クリニック

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コロナ禍、異常気象、戦争、そして少子化・・・ 発熱外来でとても忙しい１年でした。 新型コロナはインフルエンザ並の風邪扱いになりましたが、感染対策の緩みに伴ってまた大きな波が来そうな気配です。 クリニックは開院２８年目を迎 […]

6月20日からの週になって、減り続けていたコロナの患者数が再び上昇傾向になってきている。 そして、いくつかの保育園で多発していた発熱の原因もわかってきた。

■2022年3月から5歳〜11歳の小児への新型コロナワクチンの接種がはじまります。 12歳以上用のファイザー製ワクチンの有効成分を1/3に減量した小児用ワクチンが使われます。

コロナ禍2度目の冬にうっかり古希を迎えてしまいました。 マラソンで言えばもう40km地点か、いや、魔物が棲むという35kmあたりなんじゃないか。 いずれにしても、まだ止まる訳にはいきません。 もう少し走り続けますので、今 […]

9月に入って新型コロナワクチン接種の対象は12歳以上の小児が中心になってきた。

市のコロナワクチン予約サイトでクリックバトルに勝って予約をゲットするのは大変だ。クリニックでも予約できませんかという声は大きい。

ワクチン接種でクリニックの大きな課題となるのが「予約」である。

5月に高齢者の優先接種が始まった時から院内の個別接種と高津市民館での集団接種に看護師ともども参加している。

7月最後の週からクリニックでのコロナの検査数が急増している。 8月に入ってからの検査陽性率は５０％近い。

昨日のニュースで話題になっていた。 山梨県の女性や、東京都内の商店街のライブバーなどでの「自粛」にまつわる近隣の反応である。

よく、会う人に、新型コロナウイルスでお忙しいでしょうと聞かれる。 いや、まったくヒマです・・・・クリニックの方は。医師会や学会、行政の会議なども中止や延期があいついでこれまたヒマができている。

新型コロナウイルスの感染拡大が心配な状況になってきましたが、全国一斉に小・中・高は春休みまで休校という安倍総理の要請には驚きました。この決定に先だって開催された専門家会議には、全国一斉休校についても諮問は全くなかったと言 […]

猛烈な台風１９号の接近で10月12日にクリニックを開けるかどうか。スタッフと相談して、みな出勤可能とのことで土曜日は通常通り午前中の診療を行うことにした。 インフルエンザワクチンの予約が多かったがキャンセルは思いの外少な […]

この大型連休を全部休んで9連休にするのはなかなか根性がいることだ。どうせ、どこかで休日診療所か小児急病センターの出番が当たるだろう。無理して休んで出かけても、宿も高いし混んでるだろう。

知ろう！風疹〜舞台「遙かなる甲子園」から学ぶ〜 VPDを知って子どもを守ろうの会も後援しています。 入場は無料です。 事前申し込み制となっていますが、すでに締めきられています。 席に余裕がありますので、直接会場に行かれて […]

昨シーズンに引き続いて、今シーズンもインフルエンザワクチンの入荷状況がよくない。

8月はお盆休みも取らずフル操業で駆け抜けた。 と、言っても、忙しかったわけではない。むしろ、1年で一番暇な時期だった。 それも、9月になったらシルバーウィークに絡めて遅めの夏休みを取るためだった。 と言うわけで、1週間ほ […]

ゼロ歳児へのMRワクチン接種のお問い合わせが増えています。

沖縄県を起点とした麻しんの流行は愛知県、東京都、神奈川県などにも拡大して連休明けをむかえています。

小学校入学前の１年間にMR（麻しん風しん）２期とおたふくかぜの2回目の同時接種をおすすめしていますが、もうひとつおすすめのワクチンがあります。

今日も小学生のおたふくかぜが１人。

インフルエンザワクチンのシーズンは診療時間内だけで接種するのは到底無理なので、休診日の水曜午後、土曜午後に特別接種枠を設けている。

クリニックが入っているマンションが今週頭から大規模修繕。

8月30日ホームページのリニューアル完了！

夏休みは8連休して中欧の3都市プラハ、ウィーン、ブダペストを巡ってきました。

梅雨はまだ開けないのだが、夏かぜは急増中。

入口のガラスドアが破損する事故があり、ガラスは速攻で交換したのだが、クリニック名のロゴがなくなったままだった。 ちょうど7月から診療時間も変更するので、ガラス面の案内表示も新しくして貼り替えることにした。

連休明けはヒマなのだが、感染性胃腸炎だけは多い。 昨日と今日の2日間で感染性胃腸炎と診断した患者さんのうち7人にロタ-アデノ迅速検査を行ってみた。

連休明けの今週はぱったりとヒマになりました。 一斉に学級閉鎖したようなものですから。インフルエンザはほぼゼロになったと思ったら土曜日に１名B型。週初めからずっとゼロが続いていたので、まさか・・・でした。 水痘の小流行も週 […]

閑なようで忙しい1週間が終わった。患者さんの数は少ないのに、なかなか終わらない、疲れるのである。

近くの小学校の3-4年生で水痘の小流行が見られる。

感染性胃腸炎が流行中である。多くはノロウイルスなどのウイルス性胃腸炎で嘔吐、下痢、発熱が主症状。

インフルエンザの患者さんがじわじわと増えてきている。２年前の年末は流行のピークと重なって休日診療所は破滅的な大混雑となった。さて、今年はどうだろうか。

本日、土曜日の午後はインフルエンザワクチンの集中接種。 3時間、ひたすらインフルエンザワクチンを注射する。 土曜日の枠は今季も4回で今日がその１回目。さすがに１回目は満員なのだが、これ以上枠は増やしたくない。 14時から […]

本日9月24日（土）よりインフルエンザワクチンの予約をスタート。ほぼ例年並みの時期。

先週末、クリニックはお休みさせていただいて四国は高松で開かれた外来小児科学会年次集会に参加してきた。

クリニックの夏休みも終わって、15日（月）から診療再開。

8月10日から14日まで夏休み

夏休みの合宿帰りの小学生が発熱、嘔吐、腹痛、下痢の症状で受診。

クリニック待合室の壁面に飾られている絵は、ハッピー太陽画家　小楠アキコさんの作品。

夏かぜの季節に突入。例年ヘルパンギーナが流行り出す季節なのだが、今年はどうも違う。

今週明けから発熱の患者さんが急に増えて、のんびりモードだった外来が忙しくなった。

今年2月にクリニックは開設20周年をむかえた。20年は大きな節目。記念の会をやるぞやるぞと言いながら、諸事情で延び延びになっていたのだった。

2014~15年シーズンから、当院では国内未承認の経鼻噴霧型インフルエンザ生ワクチン・フルミストを個人輸入により希望される方に接種してきました。

先日、小児急病センターの当番で出ていたときのこと。電話対応をしている看護師さんの話を横で聞いていた。

ここ2週間ほどウイルス感染と思われる嘔吐下痢が流行中。先週末から急増している。

連休明けで閑な外来になっているが、嘔吐下痢症だけは結構多い。

当院は5月2日（月）を休診にして5月1日〜5月5日まで連休とさせていただきます。

もうそろそろインフルエンザは終息かと思っていたら、新学期が始まってクラスのメンバーがシャッフルされたせいか、あちこちで小流行が起きている。

保育園では新入園児の慣らし保育が始まった。幼稚園や学校も新学期。

うっかりダッシュボードに表示されるバージョンアップのお知らせにのってWordPressをVer.4.4.2にアップしたら、画像がアップロードできなくなってしまった。

今日で3月も終わり。そろそろ桜も満開で絶好のお花見日和である。

卒業式、卒園式はほぼ終了して春休みモードとなった。

恒例のスタッフとのランチミーティング。今回のテーマは4月から始まる3〜4か月健診とBCG接種の個別化。

インフルエンザの流行もA型はほぼ終息し、B型がまだだらだらと続いているという状況。

インフルエンザで大忙しの毎日。ヒマならヒマでぼやき、忙しいとこれまたぼやく。ちょうどいいという所がなかなかない。

今日で1月の診療は終わり。月曜日からのインフルエンザ大ブレークでインフルずくめの1週間となった。

先週初めからインフルエンザが急増。クリニックは一気にインフルエンザモードになった。

当院では年明けしばらくはインフルエンザの患者さんは出なかったのだが、先週末にA型が一人。

1月5日から2016年の診療を開始した。

今年は12月29日午前の部まで診療。

2015年の診療も残すところあと１日となった。

マイコプラズマ肺炎や感染性胃腸炎で「登校（登園）許可書」を持ってくるように指示されたというケースが最近よくある。

今週は嘔吐下痢の感染性胃腸炎が大ブレイク。

12月に入って早々に、医師会行事で週末を休診にした。

昨日から急に寒くなった。今朝は冷たい雨。こういう時は朝からヒマである。

RSウイルス感染症が流行中という情報がある。

今週土曜日はインフルエンザワクチンの集中接種。

10月最後の診療が土曜日のインフルエンザの集中接種。

休診日明けの朝、関係筋から北里・第一三共の「はしか風しんワクチン」が回収されるという情報が入った。

今日の昼頃、とあるテレビ局からニュース番組の取材依頼の電話があった。

今シーズンのインフルエンザワクチンの接種は例年より1週間遅れて本日から開始。

マイコプラズマ感染症が相変わらず多い。日に数人は必ずいる。この辺りで流行っているという情報をたどっていくと情報元は当院だったりするので、他所の状況も知りたいところ。

診療カレンダーでお知らせしているように、シルバーウィークは20日〜23日の4連休。

9月に入って喘息発作の患者さんが急増している。

８月最後の1週間はそれまでの猛暑が嘘のような雨空が続いた。 学校は早々に始まっており、幼稚園も新学期を迎える。 一気に秋に突入という感じである。

これまでも人身事故などで列車のダイヤが乱れることはよくありましたが、最近は火災や信号故障などのトラブルも加わってダイヤの乱れが頻繁です。

「感染症情報」にも書いていますがマイコプラズマによる肺炎、気管支炎が流行中です。

先日ぶっ飛んだ予約システムを代替機から新規契約した新しいシステムに移行した。

クリニックの短い夏休みが終わった。

当院は明日から週末まで夏休み。休み前ということで今日の終盤はちょっと混んだ。

7月の半ば過ぎからマイコプラズマ感染症が増えている。

先月保育園の健診に行ったときは手足口病が大流行。今日は嘔吐下痢の胃腸炎。

このくそ暑い最中にインフルエンザの話題もなんなのだが、来月後半からはインフルエンザワクチンの予約を開始しなくてはならない。準備は始まっている。

先日の予約システムのダウンはとりあえず代替機を急遽借りることで事なきを得た。

先週土曜日の未明に電話予約システムが突然ダウンした。Web予約も電話予約と連携できなくなって止まった。

幼稚園や学校では今日から夏休みという所が多い。

先週後半からヘルパンギーナが急増。これまで多かった手足口病を圧倒する勢いである。

園医をしている保育園の月一回の健診に出かけた。

おたふくかぜにかかると発熱や耳下腺など唾液腺の腫れだけでなく、精巣炎、卵巣炎、膵炎、無菌性髄膜炎等を合併することがあります。

こういう所で書くべき話題かどうか迷ったのだが、診療体制に関係する事なのでちょっと言い訳がましく書いておく。

子どもの小さな外傷はまず小児科で診た方がよい、というのが長年の経験から出た結論である。

先日保育園の健診に行ったら０歳、１歳のクラスの欠席が目立つ。

今日の溶連菌の迅速検査は全敗。

この4月から保育園に行き始めた1才になったばかりの孫がさっそく保育園の洗礼を受けている。

当院は3日から6日までの4連休だったが、木曜日休診のクリニックは今日まで連休だったようだ。 そのせいか、連休明けは新患が多くて、午前も午後も延長戦。4日も休むとペースがつかめないのだ。

GWが近づいてきた。当院の診療予定はカレンダー通り。昨年のようにバンクーバーで学会とマラソンなどという楽しい予定もなし。

「最近多いよね」と小児科医が顔を合わせると出る話題が「手足口病」と「ヒトメタニューモウイルス感染症」。