電子カルテのiMacが戻ってきた

Dr.かたおかの診療日誌

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2013/12/13

ハードディスクの故障で修理に出していた第１診察室のiMacが漸く帰ってきた。

１２月３日に動かなくなって、４日にピック＆デリバリー修理サービスに出す。

５日に修理センター到着。即日HDDを交換して返送されて６日に到着。

素早い対応に喜んでいたら、TimeMachine のバックアップからデータを戻そうとしてトラブル発生。

修理に出した時のOSはLionだったが、戻ってきた時にはSnowLeopard。修理依頼の時の対応では、現在インストールされているOSのバージョンで戻します、ということだったので全く気づかず。ここに、Lionのデータを書き戻したら、正常に作動しなくなった。

どういうわけかDiskから起動も出来なくなり、もう一度ピック＆デリバリーサービスへ。

１２月９日にピックアップで１３日の今日やっと戻ってきた。

今度はOSはLionになっていた。

再度Time Machine でデータの書き戻し。今度は上手くいくか。

残り時間が３時間５０分当たりで一向に減らない。ひどいときは８時間まで延びた。

いつまでも付き合っていられないので、スリープをしない設定にして帰ってきた。

明日、朝から使えるようになっているだろうか。とても気がかり。

今は隔離診察室のiMacを第１診察室に持ってきて使っているが、あまり不自由は感じない。

隔離診察室では電子カルテが使えないのだが、今日も水痘の患者さんで２回使っただけだったので、なくても大きな不自由はないみたいだ。