2016/02/29
インフルエンザの流行もA型はほぼ終息し、B型がまだだらだらと続いているという状況。
A型とB型ではグラフのスケールが違うことに注意。
インフルエンザでもRSウイルスでもない発熱、咳の症状の中にヒトメタニューモウイルスやマイコプラズマが混じっている。
マイコプラズマ肺炎は抗菌薬が有効なので、診断することが大切。
ヒトメタニューモウイルスも発熱が長く合併症で細菌感染を起こしているときは抗菌薬が有効。この見極めが重要。
そして、今増えているのが花粉症。しばらくは続きそう。
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