2011/06/15
午後から保健所で1歳半検診。その前に来週の保健所運営委員会の打合せ。所長以下担当の方と30分ほど。
そのまま検診に突入して終わったのが3時半。
今日は人数が多いのと、事後のフォローが必要そうなケースがいくつかあって進行が遅かった。
3時半から保育園の検診。こちらも全学年見ますという約束なのでさっさと済ますというわけにはいかない。
いったんクリニックに戻ったのが4時半。
所要があり外出。用件を済ませてクリニックへ戻って院長室のPowerMacG5でメールチェックをする。
ところがメールの読み込みがむちゃくちゃ遅い。院長室はLAN配線が来てないのでAirMacを使っている。
これが何らかの原因で遅くなっている。
AirMacの様子を見るためにAirMac管理ユーティリティを起動させてみたらユーティリティの新しいバージョンがあるのでアップデートしますかというアラートが出た。
うっかり反射的にOKボタンを押してしまった。OSのバージョンアップなど5個のアップデータがあった。
これは最悪のチョイスだった。
アップデートはぐずぐずに遅くなってしまっているAirMac経由で行われる。そこに思いが至らなかった。アホと言われればその通り。
アップデートのインストールが始まったが全くタスクバーが進まない。
1時間ほど放っておいたがタスクバーは肉眼的には進行しているようには見えない。
この状態になるとアップデートの中止はできない。
何とか切り抜ける方法は、このまま明日まで放置する事くらいか。
そう思ったのだが、AirMacBasestationの方を再起動するというチョイスも忘れて、電源ボタンで
リセットをかけてしまった。
案の定、起動しなくなった(涙)。
いろいろ復旧対策を考えて見た結果、PowerMacG5をLAN配線のあるところまで移動させてLeopardのDVDで起動。
システムを再インストールして有線LAN経由でTimeMachineのバックアップを戻して復旧する。
時間がかかりそうなのでこれは土曜日の仕事だな。
忙しい忙しいといいながら余計な仕事を作っている。
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