2008/09/21
インフルエンザワクチンの予約状況を見てみると、ほとんどがWeb予約ステーションから。予約枠・空き状況が簡単に確認できるからこちらの方が便利なのは言うまでもない。ただ、電話からの予約比率が少なすぎる。
試しに自分の名前で電話予約してみる。
サービスコードの案内は「診療 11#」「予防接種 12#」「乳児検診1歳未満 13#」「幼児検診 14#」「インフルエンザワクチン 15#」という順に流れる。これだと案内を最後まで聞かないで先に進む人は「予防接種 12#」を選んでサブコードの案内を待つことになるだろう。いつまでもインフルエンザは案内されないので迷子になってしまっている、という人が多いのではないか。
もちろん案内リーフレットには記載してあるがそんなものを傍らにおいて電話する人は少ないだろう。このWeb にも案内はあるが、ここをチェックしている人はWeb予約を利用するはず。
ということで、早急に電話予約の案内を変更しなくては。
サービスコードの案内の順番を変えるのは難しいので、冒頭の案内のところで「インフルエンザワクチンのサービスコードは15#です。」と一文を挿入するのがよいだろう。
あれ、確か昨年もそうしたのではなかったか。
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