2008/11/02
連休の一日目は故あって日本医師会市民公開講座へ。
日本医師会として、ワクチンに対する積極的な姿勢を示そうという気合いの感じられるシンポジウムだった。
「新時代を迎えた感染症~ワクチン戦略~」
総合司会:内田 健夫(日本医師会常任理事)
1.開会(14:00)
2.挨拶(14:00~14:05)
唐澤 祥人(日本医師会会長)
3.シンポジウム(14:05~15:45)
司会 好本 惠(元NHKアナウンサー)
• 五十嵐 隆
(東京大学大学院医学系研究科小児医学講座教授/日本小児保健協会理事)
• 倉田 毅
(富山県衛生研究所長)
• 多屋 馨子
(国立感染症研究所感染症情報センター第三室(予防接種室)室長)
• 飯沼 雅朗
(日本医師会常任理事/感染症危機管理対策室長)
4.フロアーとの質疑応答(15:45~16:00)
5.閉会(16:00)
初めて日本医師会館の中に入った。
立派な講堂は1階席だけで450席、満員で補助席まで出ていた。テレビの収録もあって、年明けに放映されるそうだ。どのように放映されるのかは決まり次第日本医師会のホームページで告知されるという。
とてもスッキリとした流れのシンポジウムで、説得力ありだった。テレビでの視聴はお勧め。
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