2008/11/05
朝から患者数は少ないのだが、説明に時間がかかる患者さんが何人も。途中にお茶の時間は作れず。
入院させるか、こちらで検査、投薬をして通院で乗り切るか。当方の迷いがそのまま患者さんに伝わって、余計な心配をかけてしまったケース。こちらの迷いはともかく、患者さんにはスッキリと選択枝を提示しないといけません、ということである。
午後園医が保育園に行く前にあちこちの保育園から患者さんが直行でやってくる。熱が出たのでお迎えに行ってその足で、というもの。そのまま病児保育の意見書を書いて病児保育に直行なんてケースもある。どうも年少児の発熱が多い。インフルエンザはまだ来ていない。
ある保育園では手足口病が流行っているという。こちらにも一人。口内炎がないが他は確かに手足口病。
保育園に出かけてみたら休みの子どもは案外少ない。水ぼうそうで休んでいる子が一人いるらしい。今のところ拡大する気配はない。
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