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iDiskから感染症情報台帳が消えた

2008/11/22

 1週間ほど前AppleのiDiskにおいてあったファイルがごっそり消えていることに気づいた。全部消えたわけではなく残っているファイルもある。不思議な出来事である。消えたファイルの中に感染症情報の台帳もあった。

こういう時のためのTimeMachineのバックアップである。保存されているiDiskの中身を確認して正常な時期のものをリストアすればよかろう。そう思ってTimeMachineを開いてみる。

なんと、iDiskのアイコンはグレーになっていて開くことができない。そう言えば、OS10.5になったときにiDiskのバックアップファイルが巨大化してあっという間にハードディスクが一杯になったことがあった。それを解消するためのiDiskのバックアップはとれないようになったのではなかったか。

TimeMachine からのリストアはあきらめる。

MacBookAirのiDiskを見てみると「最後の動機は失敗しました」となって古いファイルがそのまま残っている。よかった。ここからリストアすればよい。

いったんiDiskのインターネット接続をオフにして、iDiskのイメージを作る。その上でiDiskを再接続。イメージから残っているファイルをiDiskにコピー。これで復旧成功と思ったが、ファイルのタイムスタンプが全部コピーしたときの時間になってしまっている。これでは時間軸を使った「超整理法」式のファイル管理ができない。困った。

とりあえず復旧した感染症情報には先週の情報がなかった。仕方なく今週の情報は前週との比較ができないグラフになってしまった。

iDiskのデータ管理はあまり安心できるものではないようだ。有料サービスでこういうことが起きるのはいかがなものかと思うのだが、とにかくタイムスタンプも含めたバックアップが必要。

 


“iDiskから感染症情報台帳が消えた” への1件のコメント

  1. ないかい より:

    初めまして
    私も似たようなことを経験し、いささかiDiskとTimeMachineに対する信頼性が動揺しつつあるところです。やはりiDiskの中身がごっそり消えたんですよ…。突然に…。まあTimeMachineで復活すればいいや、とおもっていたらこれが…ダメ(T^T)。
    iDiskの中身こそ、バックアップしておきたいものですよね。普段から、頻繁に変更を諸所で加えるからこそiDiskに入れて、変更しているわけで、だからこそback upしたいわけで…。
    うーん…困りました。
    愚痴でした。

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