2008/12/09
額の赤みは昨日よりだいぶ薄れてきた。それでも、 朝から額を見てどうしたんですかと聞かれること頻回。とりあえず「詳しくはホームページで」とお答えするのだが、ホームページ見てないんです、という方もいてなかなか大変。
診療終了後は小児急病センターの準夜当番で多摩区役所へ。午後の診療が延長戦に入らないようにしたので駆け込み受診が少なかった。すんなり終わって、さっさと出かける。夕方から降り出した雨のせいで道が混んでいたが、余裕で間に合った。最近、こういうことは珍しい。
クリニックが忙しくないときは小児急病センターもヒマ。患者はぽつぽつ。感染性胃腸炎、溶連菌感染症などクリニックでも多い病気が多い。
腹痛できた患者はアレルギー性紫斑病だった。昼間皮膚科にかかって皮疹を診てもらったそうだが診断がつかなかったという。こちらは腹痛が出てから診ているので、後医は名医の言葉通り診断は簡単。翌日病院受診ということにした。
結局、準夜帯の小児科はヒト桁の患者数。野々村真一家総出演の新型インフルエンザのテレビ番組をちらちらみながら看護婦さんたちとだべる。どうもあおりすぎのような気がする。で、結末は患者さんが来たので見ずじまい。
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