2009/02/26
7ヶ月検診、10ヶ月検診などの個別検診を市から委託されるためには「乳幼児健康審査研修会」に出席することが要件になっている。年度末に2回開催され、そのどちらかに出ればよい。内容が違うので両方出ても差し支えない。
1回目は先週木曜日で、これは神奈川県小児科医会で横浜に行っていたので出席できず。今夜の会場はは川崎区にある医師会館。1回目はエポック中原だったのでこちらの方が近くてよかったのだが仕方ない。開始時間も7時30分と早めなので到着したら10分の遅刻。
市の担当者からの説明は終わっていて講演が始まっていた。
講演内容は「小児の栄養と成長・発達ー授乳支援の立場からー」
講師は順天堂大学小児科教授 清水俊明先生
と言うことで、栄養のお話。
母乳はミルクに比べて精神発達や神経機能の発達によい。
乳児期の栄養は知能の発達と大きく関連する。
というお話で、なるほど、そうですか、と聞いていた。どうも栄養の話というのはピンと来ない。
鉄が足りないと知能が伸びないとか、そう言う話はどきっとさせられのだが、ホントかなあという気持ちもまたある。
このところ、夜の会議や講演会続きで普通に帰れる日があまりない。こういう時間は「労働時間」にカウントされないのだろうが、働きすぎて少々疲れ気味だ。
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