2009/03/24
White Blood Cell(白血球)ではなくてWorld Baseball Classicの決勝戦がややこしい時間に重なる。
10時半プレーボールというので、午前の診療が順調に終われば昼ご飯を食べながら終盤をテレビ観戦できるかな、という気持ち。時々ネット速報を覗きながら午前の部は終了。
ふだんはアニメのDVDを流している待合い室のテレビも今日はWBCの特別放映。DVDプレーヤーが壊れてしまったアクシデントもあるのだが。
1対0でリードした状態で昼休みに突入。
追いつかれて、突き放して、という展開で見ている方も金縛り状態で肩が凝る。
午後2時からの予防接種の時間までにはケリはつくと思っていたら3対2の1点差で岩隈からダルビッシュにバトンタッチ。カチカチのダルがフォアボールを出したところで予防接種の時間がはじまる。
今日は年度末が間近ということで麻しん・風しんワクチンの2期、3期、4期の接種期限が迫っている。駆け込み接種が多くて予約は満杯。せっせせっせとこなしていかないと間に合わない。
WBCどころではないのだ。待合室から子どもを連れて入ってくるお母さんたちが「延長戦に入りました。」「イチローがタイムリーを打って5対3」など状況を教えてくれる。
ゲームセットはネットで確認した。まずはよかった。
とにかく、スポーツ中継を気にしながらの診療は日韓ワールドカップの対ロシア戦以来。あの時も稲本のオフサイドぎりぎりの飛び出しで勝った事を思い出した。
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