2009/11/26
医師会主催の予防接種講演会があり聴きに行く。今回の話題はこのたび承認がおりた「7価肺炎球菌ワクチン」(プレベナー)について。
今回の講師は成育医療背センターの斉藤昭彦先生。斉藤先生は開業前の勤務医の時代にいろいろお付き合いいただいた、当時から若手のホープだったドクターである。聖路加病院と日赤医療センターで患者さんの紹介や交流勉強会なども定期的に行っていた。
私が非常勤で聖路加病院にお邪魔していたときも超音波検査室でよく顔を合わせた。
私が開業する少し前にアメリカに渡って、向こうで小児感染症の専門医となって帰ってきた。なかなか頼もしい存在だ。
今日の肺炎球菌の話もとてもすっきりとわかりやすかった。もう少し聴衆がいればなあ、とちょっともったいない感じがした。
片岡先生
先日は、お目にかかれまして、大変光栄に存じます。
聖路加時代に日赤にお邪魔した際、いつも優しいお声をかけていただき、また、ご指導頂いた事を大変よく覚えております。
先生のブログが大変面白いという噂を聞き、今日アクセスしました。本日は、VPDを守る会のプレスセミナーで薗部先生ともお会いし、先生のお話をさせて頂き、先生のActiveなご活動を伺い、大変励みとなりました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
斉藤先生 ご来訪ありがとうございます。
とても懐かしく「あの頃」を思い出しました。あの頃の心臓屋さんが今は小児感染症、予防接種、検診などの公衆衛生分野で生きています。
少年老いやすく学成りがたしですね。
これからもよろしくお願いします。