2010/04/05
4月3日-4日は横浜で開かれた東日本外来小児科学研究会に出席。研究会自体は4日一日の開催だが、前日の夜は昨年8月大宮で開かれた外来小児科学会年次集会のご苦労様打ち上げ会だった。
実行委員は近くの人も横浜で泊まって遅くまで飲んでよろしいという主旨だったのだが、年は取りたくないものだ。みなさん一次会の中華街でできあがってしまってもうホテルに帰って寝るという。10名足らずがみなとみらいのホテルのバーに流れたが、私などはそこで寝てしまう始末。
さっさとホテルに帰って寝ていればよかったと反省する。
翌日の研究会は世話人の山本淳先生とそのスタッフの獅子奮迅の努力で大盛会となる。
参加者の多さもさることながら、星川小児クリニックの底力を講演や演題で見せつけられた。いや、これはかないまへん。
境港からきた特別講演の岡空先生の「友愛医療」の話はいちいち激しく同意してしまうおもしろい内容で、地元の宣伝も上手。ついつい、境港に行って妖怪に挨拶してからズワイガニを食べて千代結び(岡空先生の実家の酒蔵)飲みたくなってしまうではないか。
コメントを残す