2010/04/08
8月最後の土日に福岡で外来小児科学会の年次集会がある。ここ数年職員みんなで参加している。2年後にはホストの立場にならないといけないので学会運営の視察もせねばならない。
ワークショップの申し込みは4月25日までということでのんびりしていたら、事務職員向けのものはとっくに定員に達していて受付終了となっている。これは院長の判断ミスだった。
ワークショップの申し込み方法が、昨年までの学会のメンバーが構築して代々使われてきたサイトではなく旅行業者が代行するサイトに変わっている。こちらは代表者が一括して参加者の登録をするシステムなのでワークショップの申し込みも代表者がまとめて行わなくてはならない。
参加の可否も、変更などの連絡も参加者本人はできず、代表者(って、私だよな)がせねばならないようだ。
せっかく滋賀のS先生が手間をかけて作ったワークショップ参加者の管理システムなのだが、参加費の徴収とうまく連動できないことが今回使われない理由なのだろう。
参加費が確実に徴収できてもこれはいかがなものかと思うなあ。
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