2010/04/09
病児保育の回診に行ったばかりだと思っていたら、もう今週末の回診の日が来た。回診の前にお預かりの「病児」のリストがファックスで送られるのだが、今日はほぼ満杯の6名。
隔離部屋が事実上定員1名なので一人水ぼうそうの子が入るともう後の隔離が必要な子は預かれない。保育園で水ぼうそうが流行っている時などはこれではなかなか需要に応じきれない。
空っぽだったり、満員で順番待ちだったり、なかなか安定した運営ができないのが病児保育の宿命なのだ。
まだ感染性胃腸炎が下火になりきらない。病児保育にも何名かお預かり。でも、みなもう復活している。
クリニックの方も嘔吐下痢はまだまだいなくならない。
それでも今受診される方で一番多いのは「予防接種」。平日は半分近くが予防接種か検診である。
日本脳炎は1週間分のワクチンのストックが金曜日にそこをついてしまい慌てて追加発注したくらい。
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