2010/04/16
昼休みは病児保育の回診当番に出かける。このところ急に病気が増えて忙しくなっているのに連動して病児保育も満員。
一人は当院から紹介のRSウイルス感染症の子だったが、一部屋しかない隔離室を無事にゲットしていた。見てみたらすでに熱も下がっていて月曜からは保育園に戻れそうだ。
やはり隔離室は一つでは運営は難しい。隔離の需要はいつもあるわけではないが、いざというときに応じられないと当てにされず、結局その一つも持て余すことになる。フレキシブルな部屋構成が重要、とメモしておこう。
4月から病児保育のスタッフが総入れ替え。今日は満員なので臨時スタッフも動員されていたようだ。
人員もフレキシブルにしておかないと効率が悪いが、隣の保育園と融通が利くようになっていてこのあたりはうまくいっている。
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