2010/06/02
午後一杯をかけて中学校の1学年300人ほどの検診終了。これで春の検診シーズンは幼稚園の欠席者検診を残してすべて終了。
毎年この検診が終わるとやれやれという気になる。
生徒・児童すべてにもしもし・あーんをしていったい何になるのかという疑問はいつもある。あまり意味がないと思いながら実施するので余計に疲れるのだろう。
今日養護の先生に連絡票の交付状況を聞いてみた。
1学年300人とピックアップされた対象生徒の耳鼻科検診で「アレルギー性鼻炎」の連絡票を出したのが50人くらいだとのこと。若年層で「アレルギー性鼻炎」の有病率が高いというのならもっときっちりデータを出すべきではないのか。結局「連絡票」は「大きなお世話」としか言いようがない。
「脊柱異常」について噛みついた手前、今日の学年は「脊柱」をいつもより念入りにチェック。それでも引っかかったのは1学年全部で4人。そんなもんです。
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