2010/09/10
わが国でヒブワクチンの接種が始まって 1年8か月。ヒブワクチンの接種で諸外国同様に細菌性髄膜炎の発症は減るのかどうか。
ヒブワクチンの医療費助成では先頭を切っている鹿児島からのデータがでている。
鹿児島市内だけを見ると接種が始まった2008年12月以降この8月までヒブ菌による髄膜炎の発症はないという。
小児細菌性髄膜炎の疫学的研究(鹿児島スタディ) 鹿児島大学病院小児科 西 順一郎
小児細菌性髄膜炎の疫学的研究(鹿児島スタディ)
鹿児島大学病院小児科 西 順一郎
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