2010/11/16
平成22年度の補正予算が衆議院を通過した。
これでヒブ、肺炎球菌<HPVワクチンの公費助成が本決まりとなった。
国の補助は半分で残り半分を市町村が準備できないとこの助成は成立しない。
すぐ補正予算を組んで対応できる市町村はそんなに多くはないだろう。22年度中に助成を行える所はそう多くないのではないかと見ている。
ヒブ感染症や肺炎球菌感染症が危険な年齢は6ヶ月ー3歳で、この時期を安心して過ごすためにできるだけ早くワクチンを接種すのがよい。
ちょっと待てば無料で受けられるのにという気持ちは捨てて、受けるべき時期に受けるべきだ。
領収書を持って行けば還付されるシステムだといいのだが。
このところの私の標語。
ちょっとしたケチはやめよう。
コメントを残す