梶が谷駅から徒歩9分
かたおか小児科クリニック
2011/03/13
報道される地震、津波、原発の状況。見ているだけで自分に何もできないことにいらだちが募る。
せめて節電を徹底して、買いだめしないなどの生活で協力するしかないのかと思う。
クリニックは停電が7時間くらいあっただけでで大きな被害はない。
しかし、ワクチン用の冷蔵庫が停電したため保管していたワクチン使用に問題が生じた。
このことはトップページ「お知らせ」のなかに
として書いた。
米子の研究会に行けなくなって今日はヒマな一日になったはずだが、予定がダブって行けなかった予防接種リサーチセンターの研究発表会に行くことができた。
欠席者が多くて発表も東北地方の方はほとんどキャンセルになっていた。
しかし予防接種の専門家、ワクチンメーカーの方などがたくさん来られていたので、この間のワクチン後の死亡事件や震災の時のワクチンの危機管理などで有意義な情報が得られた。
計画停電の件ではワクチンや検体保存用の冷蔵庫の対策は
「停電している3時間は絶対に冷蔵庫のドアは開けない」
「凍結した保冷剤を入れておく」
くらいのようだ。
梶ヶ谷３丁目は第４グループのようです。
以下のページに詳しい情報が出ています。
ただ、東電は間違いもあるとも言っているので、また変更になっているかもしれませんが、とりあえずお知らせします。
http://sankei.jp.msn.com/pdf/2011/03/0313kana.pdf
2ページめのグループ４の中にあります。