2011/12/24
三連休の中日の土曜日。クリスマスイブ。朝から予約は延長枠に突入している。
2月のインフルエンザ流行期以降こういうことはあまりなかった。やはり年の瀬である。
みずぼうそう、感染性胃腸炎、それにマイコプラズマとおぼしき年長児の発熱と咳。溶連菌感染症も忘れてはいけない。
咽頭結膜熱が2名いた。一人は兄弟感染と思われるケースで最初に発症した上の子は熱が長引いて「検査の数値が悪い」と言うことで入院中だという。これは、上の子もアデノウイルス感染症だろう。下の子は「検査の数値は悪い」けど入院の必要はない。抗菌薬の必要もない。熱は5日目に下がるでしょうということでお帰りいただいた。
インフルエンザはまだ一人も見ていない。
そろそろ出てきそうなのだが。
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