2012/05/14
いつものことだが一定以上の長い休みがあると、その後の感染症はぐっと減る。
インフルエンザは連休明けの1週間で初めてゼロとなった。
感染性胃腸炎はゼロにはならなかったがそれでも大幅に減った。
感染症ではないがスギ花粉によるアレルギー性鼻炎、結膜炎も花粉が飛ばなくなって激減。
と言うことで、患者さんの数はぐっと少なくなっている。
その代わり、長い発熱、RS検査は陰性だが長引く熱と喘息様気管支炎が何人か。呼吸困難までは行かないので入院にはならないが気になる患者さんである。
予防接種は相変わらず満員で不活化ポリオがそのなかでも大きな比率を占めている。
6月には定期接種になるので新規の予約は中止したが、すでに予約済みの人で混み合っている。
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