2012/07/19
昨日は休診日。予防接種委員会などで院外の仕事がいくつかあってそれなりに忙しかった。
その前日火曜日にヘルパンギーナと診断した子が今日2人発疹が出たといって受診。
発疹と経過を見てみたらこれは「突発性発疹症」。
ヘルパンギーナのように見えたのどは「永山斑」だったのか。
だからどうだという事ではないのだが、感染症発生動向調査の修正もしなくていけないし、何と言ってもハズレというのは気分が悪い。
夏かぜラッシュの状態ではどうしてもこういうことがあるのだが、より正確な診断を心がけたいと思うわけです。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント *
名前 *
メール *
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
キャプチャコード※表示されている文字を入力してください。
コメントを残す