2012/11/19
川崎市衛生研究所所長の岡部信彦先生が講師で上記研修会が行われた。
テーマは「忘れてはいけないウイルス性発疹症」。小児科医が聴いて役に立つ内容だったのだが、小児科医幹事会とダブってしまい、小児科医の参加が少なかったのが残念。
7時半開始ということで、楽勝で着けると思っていたら7時を過ぎても診療が終わらない。最後の喘息患者さんの吸入が終わるのを待って飛び出す。着いたと同時に副会長の挨拶が始まった。司会役ではなくてよかった。
麻しん、風しん、伝染性紅斑、突発性発疹など日常で出くわす発疹症の知識の整理とブラッシュアップという面でよいお話しだった。
「危機管理」というとちょっと話が違うようにも思えたが、感染症対策=危機管理という意識を持って臨むべしということであろうか。
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