2013/01/19
土曜日の午前の診療は大きな渋滞もなくすんなり終了。
やはりインフルエンザがじわじわと増えて来ている。
それと見逃してはいけないのが溶連菌感染症。これが結構いる。
突発性発疹かもしれないけど明日が休診なので念のため血液検査をしたところ白血球が20000以上の1歳児。感染巣不明の高熱ということになるので血液培養。
午前の部が終わったら横浜の神奈川県総合医療会館へ。
県医師会母子保健対策委員会主催の講演会。
今回のテーマは予防接種。
帝京溝口病院の渡辺博先生と愛育こどもクリニックの門井伸暁先生に乳児期早期からの予防接種の必要性と、いかに啓発していくかというお話しをしてもらった。
いつもは寂しい母子保健講演会だが、今回はかなりの盛況。話の内容もピタリとはまって、なかなかよかったと自画自賛している。
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