2013/01/23
昼休みに胸部X戦撮影のため近くのあおば内科さんへ行く。
学校長や診療所長は職員の結核の定期検診を実施して結果を市に報告しなくてはいけないことになっている。結核の健診と言えば結局のところ胸部X線撮影ということになる。
当院ではX線撮影装置をだいぶ前に廃棄して、その撮影室あとを超音波検査や点滴など多目的の処置室として使っている。現像室はトイレに変身。
「肺炎かどうか」をX線で判断するということをほとんどしないので、X線装置がなくなっても不自由はない。装置を廃棄する前の年など1年で撮った写真は5-6枚だったと記憶している。
今はX線撮影が必要なときは近くの内科にお願いすることにしている。
あおば内科さんは午前の部が1時までということで、当院は12時受け付け終了なので、午前の部を終わってから行ってもゆっくり間に合う。
自分のX線画像とにらめっこする。
どうと言うことはないな。
昨年11月頃の1ヶ月近く続いた咳も、写真に残るようなものではなかったようだ。
大動脈に石灰化もない。
まあ、これでよし。
午前の部が時間通りに終わると、昼休みを有効に使えてよろしい。
インフルエンザは増えて来たが、爆発的に増えているわけ出はない。
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