2013/01/24
このところのインフルエンザの急増にもかかわらず、それ以外の病気が少ないので全体としてはヒマな状況が続いていた。
休診日開けの今日になって急にその様相が変わった。
朝から予約がびっしりで、みんなインフルエンザかと身構えたのだが、なんとインフルエンザはごく一部。今週に入ってからのペースと変わらない。
多いのは、溶連菌感染症や感染性胃腸炎と「インフルエンザ以外の風邪」。
夕方の時間帯になって、インフルエンザらしい患者さんが増えてきた。
昼に熱が出たということでも迅速検査をすると、症状からみて怪しそうな子はまず陽性に出る。
それより、インフルエンザを心配してくるお子さんが溶連菌感染症というケースの多いこと。
溶連菌だと、1日休むだけでよいので大変喜ばれるのである。
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