2013/02/28
今日で2月も終わり。今月の診療は忙しくなる予定だったが、インフルエンザが予想外に早く終息して2月としては歴史的にヒマな一月となった。
今週はインフルエンザはもういないのかと思っていたら、今日はA型が2名。
溶連菌感染症が立て続けに3人。全員同じ幼稚園。
7時から横浜の県医師会で委員会があり出席を予定していた。
予約も空いているので楽勝かと思ったら、終了間際に混み出す。しかも、ややこしいケースが続く。これはいつものパターン。
今日は帝京の井田先生が手伝ってくれる日だったのだが、まだ2回目で電子カルテの操作に習熟していない。カルテ見習いの状態。
後はよろしく、と時間になれば出て行ける状態になればよいのだが、まだ、そうはいかない。
結局委員会は15分の遅刻。
事務の皆さんはその間にレセプトの作業を終わっているはず。
診療はヒマなのに、課外の仕事がいっぱいの一月だった。
夜はほぼ毎日医師会関連の会議や講演会。
その上に、依頼原稿や責任編集の作業、すっかり忘れた頃にやってくる著者校正。
それにマラソンも走らねばならない。
「うつ」の傾向がある人はこういう時は危ないのかも知れない。
ま、私はその点は大丈夫なのだが。
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