2013/03/22
クリニック近辺ではB型インフルエンザの小流行が見られる。
一時は新規患者が0という日もあったのだが、先週からまた増えて来て小さなピークを作っている。
流行しているのは近くの小学校と幼稚園。それも特定の学年である。
春休みに入って感染のさらなる拡大はなさそうだが、こういう流行のしかたがB型の特徴。
発熱期間が長く、二峰性の発熱も多い。その代わり高熱になるケースは少ない。
もう桜が満開というのに、まだまだインフルエンザ対策は終わりにならない。
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