2013/06/30
今日で6月も終わり。ということは今年前半も終わりと言うこと。
今年はインフルエンザの流行も小規模で、冬から春にかけての感染性胃腸炎の流行もほんのわずか。
例年に比べて平和な上半期と言うことになるだろう。
ロタウイルスワクチンの接種がはじまって2シーズン目になるが、胃腸炎の流行の山が小さくなったのはワクチンの効果も大きいのではないかと考えている。
6月後半に入って手足口病やヘルパンギーナが増え始めて、ようやく夏らしい状況にになってきた。
年長児の咽頭扁桃炎で溶連菌でもアデノウイルスでもないのが目につくようになった。これも「夏かぜ」でいいのだろうが、熱は結構長い。
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