9月2日から成人のMRワクチンの助成対象が7月以前の、妊婦の夫、妊娠を希望する女性、23歳から39歳までの男性に戻っている。
しかし、風しんの流行が下火になり、報道される機会も少なくなってきているためか、接種希望の方が少ない。
流行のピークが過ぎたとはいえ、また来年の春には増えてくるのは明らかだし、何年か後には今年のような大きな流行がくる可能性も大きい。
ここで、手をゆるめてはいけない。
まだ、助成対象の方でまだ接種されていない方には、11月30日まで助成の期間が延長されたので是非受けて頂きたいと思う。
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