2013/10/06
昨日の綜合小児科勉強会で大阪のK先生が突発性発疹症の年齢が上がっているというお話しを自験データと感染症発生動向調査のデータを組み合わせてお話しされた。
なるほど。一目でわかるデータ。
これまで突発性発疹症の一番多い月例は10か月と理解していたが、今は1歳過ぎなのだ。
産まれて初めての発熱が突発性発疹というのが50%と言うのも、今では25%位になっているという。
当院でのデータも調べてみよう。
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