電子カルテのｉＭａｃほぼ復旧

Dr.かたおかの診療日誌

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2013/12/19

今月初めにトラブって、その後Appleの修理センターを２往復した第１診察室のiMacが何とか復旧した。

iMacの本体はハードディスクを交換してOSを新規インストールされた状態で戻ってきた。ここにTimeMachineのバックアップがすんなり戻せれば何の問題もなかった。

修理に出したときの環境がOS10.7で10.7をインストールして戻すと言われていたのが、戻ってきた時のOSは10.6。そこへ10.7環境のファイルをバックアップから移行したら正常に立ち上がらなくなって、結局再入院。

再入院してみたらどこもおかしくはないと言うので、OSを10.7に入れ直しただけで戻ってきた。

問題はバックアップファイルにあったようで、TimeMachineからバックアップを戻せないことがわかった。

それで電子カルテWINEStyleは新規セットアップということになった。その他の環境も全部インストールスしなおし。

今日、ようやく元の環境に近い状態まで復活した。

それでもiPhotoの「アタマジラミ」「溶連菌感染症」「臍ヘルニアの綿球圧迫療法」などよく使っていたアルバムはなくなってしまった。

2診のiMac22インチはしょっちゅう画面がスリープしてしまう。SMCリセットをしてセーフモードで立ち上げるとなんとか動くのだが、セーフモードでは使えない機能が多くて不自由この上ない。

こちらもこれを機に新しいiMac27インチに入れ替えを敢行。

こちらはバックアップを戻したらそのまま使えたのでとくに問題は起きなかった。

バックアップファイルが壊れているとヤバイということだ。