2014/03/03
先週のインフルエンザ患者数を感染症発生動向調査に報告。20人台と、前週に比べて半減。
今日から川崎市感染症情報発信システム(KIDSS)のリアルタイムサーベイランスへの患者数入力を始めた。これはインターネット上で感染症の発生情報をリアルタイムに更新していくシステム。当然、情報発生源の医療機関がきちんと入力していかないと成り立たない。
将来、新型インフルエンザが国内発生した時に備えたシステムであるが、現在はテスト運用で入力はインフルエンザA型とB型のみ。
早速サイトから今日の患者数を入力してみる。
A型 0 、B型 9
他に入力する情報としては、年齢と性別だけ。
前週と比べて減ったと思ったインフルエンザだが、月曜日は土日の分もカウントする事になるので、まずは減ってきたということでいいのだろう。
コメントを残す