2014/05/08
連休という事は、保育園や幼稚園、学校にとっては長めの学級閉鎖ということである。
つまり、インフルエンザなどの感染症の拡大は一時的に下火になる。
連休前に多かったのは、溶連菌感染症と感染性胃腸炎だが、やはり連休が終わってみると大幅に減っている。溶連菌感染症は一人もいなかった。
胃腸炎は何人かいたが、連休前に多かった嘔吐を伴うような胃腸炎はなかった。
そういうわけで、感染症に関してはちょっと落ち着いた状態が続くだろう。
その代わりと言ってはなんだが、スギ花粉の季節は終わったはずなのに、花粉症が始まった、ないしは悪化してきたという人も増えてきた。
ヒノキなのだろうか。
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