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かたおか小児科クリニック

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溶連菌性皮膚炎

2014/05/12

 このところ溶連菌による扁桃腺炎が多い。それも扁桃腺の所見が典型的に真っ赤になるようなのと少し違って、これは溶連菌でいいのかなあという赤さのものが多い。

のどの痛みや違和感から嘔吐と発熱が主症状だったりする場合も多い。

吐き気があるからと胃腸炎と間違えてナウゼリン坐薬を処方したりするところもあるようだ。

当院でも2例続いたので、そこいらでも結構あるだろうと思われるのが溶連菌性皮膚炎。

肛門周囲が真っ赤になる肛囲溶連菌性皮膚炎は知る人ぞ知る病態なのだが、あごの下や腋の下、鼡径部などにもジクジクとびらん状態になる皮膚炎ができることがある。

オムツかぶれで、カンジダ皮膚炎と間違われることもある。

ステロイドだけを塗るとかえって悪化する。

溶連菌の引き起こす症状は本当に多彩である。

調べれば簡単にわかることなので、時間と労力を惜しまず、診断の眼をやしなう事が肝要。

 


“溶連菌性皮膚炎” への3件のフィードバック

  1. oon より:

    肛門周囲のただれが半年以上治らず自分で調べていたところこちらのサイトにたどり着きました。
    こちらに書かれている件でお伺いしたいのですがこれは大人にもおこることなのでしょうか?

  2. oon より:

    お返事ありがとうございます。
    婦人科、今日は皮膚科兼肛門科のある病院でもこちらから言ってみたのですが検査していただけませんでした。
    明らかな症状の違いがあるのでしょうか?
    ちなみに溶連菌にかかったのは4月の末です。

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