2014/09/09
9月に入ってここ数日は涼しくなってきた。
乳児で咳・喘鳴と発熱の患者さんが続いている。
RSウイルスかと調べてみると、陽性の子もいるし、陰性の子もいる。
ウイルスがいるかどうかより大切なのは、呼吸障害の程度。
呼吸の様子と酸素飽和度が目安になる。
RSウイルスは陰性だが呼吸が速くて咳が苦しいお子さんは結局入院してもらうことになった。
患者さんが少ない季節だが、ちょっと心配な患者さんの割合は増えている感じである。
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