2016/01/05
1月5日から2016年の診療を開始した。
当院は1996年2月創業なので、来月で20周年を迎えることになる。
2016年初日は特に大きなトラブルも混雑もなく静かに始まった。
休み中に休日診療所にお世話になった患者さんもたくさんおいでになった。
大型連休中の診療体制はなかなか難しい。
出動された先生方には、ごお疲れさまでしたと申し上げたい。
休み明けまでを見通した治療方針を立てづらいので、どうしてもその場限りの方針になってしまう。
普段なら薬は不要という所を、どうしても念のためという形で出されてしまうのだろう。
余分な薬を中止するというのが後から診る医者の仕事となった。
相変わらず、胃腸炎が多いがみな軽症。
溶連菌感染症、咽頭結膜熱が各一人。
社保から診療報酬の査定のお知らせが届いていた。
ノロウイルス迅速検査の査定が3件。
3歳以上の患者さんに検査したケースは請求しないようにしていたのだが、調べてみたら8歳とか10歳とか。
チェックをすり抜けていたのだった。
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