2009年01月24日
八重洲の富士屋ホテルでBCG研修会に出席中に携帯電話が鳴った。日赤医療センターのY先生からだった。
今朝、中島やよひ先生が亡くなったという報せだった。
中島先生とは、彼女が研修医で日赤医療センターにやってきたときからずっとおつきあいをしてきた。初めての出会いは、研修医採用試験の作文だった。作文の課題は「私」。彼女の作文の内容はすっかり忘れていて思い出せない。
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2009年01月23日
どうもメチャ混みそうな土曜日。まあ、土曜日が混むのはもとより織り込み済みなのだが、例年1月は土曜日とはいえヒマなのが通例である。それで、八重洲の富士屋ホテルで開かれる「BCG研修会」なるものに出席するという返事をしたのは昨年の11月のこと。1時半からと言うことなので診療が終わってから行っても間に合うなという判断だった。
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2009年01月22日
インフルエンザが急増しているのは既報の通り。午前も午後も延長戦となっていい加減疲れ気味。
混雑する理由の一つはもちろんインフルエンザにかかる人が増えているからなのだが、治った人が治癒証明をもらうために再診することも混雑に拍車をかけている。
熱が下がって2日経ったら受診しないで各自の判断で登校してよいというルールが確立すれば随分楽になるのだがなあと思う。
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2009年01月21日
インフルエンザ急増中の水曜日。診療は午前中だけの半日である。午後には保健所の1歳半健診が待っている。午前の部が延長戦となって、健診のスタートに間に合うかどうか。
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2009年01月20日
先週末の小児急病センターでわかったように、川崎市近辺のインフルエンザは注意報レベルから警報レベルに達したようだ。昨日、今日と発熱患者がどっと押し寄せ、そのほとんどがインフルエンザA型。
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2009年01月19日
神戸で生まれた 知的障害のあるメンバーによる楽団の記録映画。27年間の活動の軌跡が映画になった。この映画を支援している知人からの紹介です。
完成記念上演会 2月3日 ヤクルトホール
4月8日・9日 文京シビックホール・小ホール
チケット予約・お問い合わせは アズマックス
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2009年01月18日
昨日の土曜日は小児急病センターの準夜当番。インフルエンザも急増してきているところで混雑は必至という情勢ではあった。午前中もなんだかんだで延長戦となって、昼飯が済んだのが3時頃。急病センターに出かける前に夕食と思っていたのだが、とても食べられるコンディションではない。
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2009年01月16日
子育ての悩みの中で「夜泣き」は永遠の大きな問題。普通は1歳くらいで自然に治まってしまうので、相当ひどい夜泣きでもいつしか懐かしい思い出に変わっている。でも、それはすでに通り越してしまったものの感覚であって渦中にいる親にとっては地獄のような思いの事も多い。
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2009年01月15日
今日あたりからインフルエンザの流行り具合は「ぽつぽつ」から「どっと」に変わりつつある。九州地方では定点当たりの報告数が一定数を超えたのでいくつかの県で注意報が出されたようだ。東京都でも注意報レベル。警報が出されている地域はないようだ。
神奈川県ではすでに注意報が出ているという。え、いつ出たんだろう。知らなかった。
現在の所、入院するような重症例はない。
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2009年01月14日
明日の予防接種の予約をチェックしていたら、9人のオーバーブッキングであることに気づく。なんでこんな事に、と思って予約内容を見てみるとDPT3種混合とヒブワクチンの同時接種の予約である。
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