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かたおか小児科クリニック

 先週のインフルエンザ、当院からの定点報告はゼロ。中学校などを中心に小流行を起こしていたB型も見かけなくなった。当院的には今季の終結宣言を出したい気分。

 びっしりタイトな予定の詰まった１週間だった。今日土曜日はちょっと一息というところなのだが、夜にはとある冊子の編集会議。

 このところリンゴ病が増えている。本名は伝染性紅斑。ヒトパルボウイルスB１９による感染症である。

 川崎市高津区医師会の定時総会に出席。記念講演は帝京大学溝口病院整形外科准教授　西良浩一先生。

議事はすいすい進んで講演となる。

DVDを付録に付けた医師・看護師など医療関係者向けの予防接種のマニュアル冊子に責任編集者としてかかわっている。

都内で開かれた 小児科の勉強会で、子宮頸がんワクチンの「副作用」として問題になっている「慢性疼痛症候群」「複合型局所疼痛症候群」Complex regional pain syndrome（CRPS）の話を聞いてきた。

 月に一度ほどのペースであたる小児急病センターの当番の日、

 中国での鳥インフルエンザA（H7N9）の患者は増え続けている。ヒトーヒト感染が確実にあるということではないが、対岸の火事とは言ってられない状況になっている。

５月１４日付けで某クリニック院長先生のブログに「お詫び」というタイトルで今回の「医者の偏見」と題した記事についての釈明が書かれている。

 昨日は一日好天で気温も高かった。雨が降った直後の晴れなので湿度も高い。