2008年12月11日
来年のカレンダーを準備する季節になった。いつも気づくのが年末ぎりぎりなのでめぼしいのは売り切れていて残念な思いをすることがある。
カレンダーというと製薬会社や薬品卸さんからいただくものがあるのだが、診察室の中にかけるのに○○製薬なんて書いてあると、製薬会社とつるんでいるのかなとあらぬ疑いをもたれる。李下に冠をたださずの言葉もあるように、ここはちゃんとクリニックの経費で購入するようにしている。
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2008年12月10日
今季のインフルエンザは先週1例あっただけでその後しばらく出ていなかった。
今日は午前中半日だけで2人。そろそろ増えてくる気配がある。今日の二人はいずれも家族内感染で親からの感染と考えられた。これは地域で流行するちょっと前のパターン。
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2008年12月09日
額の赤みは昨日よりだいぶ薄れてきた。それでも、 朝から額を見てどうしたんですかと聞かれること頻回。とりあえず「詳しくはホームページで」とお答えするのだが、ホームページ見てないんです、という方もいてなかなか大変。
診療終了後は小児急病センターの準夜当番で多摩区役所へ。午後の診療が延長戦に入らないようにしたので駆け込み受診が少なかった。すんなり終わって、さっさと出かける。夕方から降り出した雨のせいで道が混んでいたが、余裕で間に合った。最近、こういうことは珍しい。
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2008年12月08日
ただいま院長のおでこと鼻の頭に赤いあざ、鼻の付け根に線状の傷がある。
あら、どうしたんですか、と聞きたそうなかたもおられたようだが、こういうことはなかなか聞きにくい。こちらとしても、「赤城の絆創膏」みたいに変に勘ぐられるのもナニなんで、受傷の顛末を書いておきます。
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2008年12月06日
土曜日で感染症情報の集計をする。エライことになっている。
インフルエンザは一人もいなかったのだが、溶連菌感染症が激増しているのだ。感染性胃腸炎も増えているのだが、比べものにならない。
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2008年12月05日
開院3年目から電話予約システムを導入して以来原則として予約制である。それから10年も経てばシステムもこなれてたいていの問題には答えが出ているわけだが、それでもまだ困ったなと言うことは起きてくる。
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2008年12月04日
溶連菌感染症はベースとして多かったのがここ数日で急増。5~7歳にピークがあり小学校高学年まで広がっている。ウイルス性胃腸炎はパイロット的に調べてみるとロタウイルスが多いようだ。
1歳前後で低血糖をともなうケースが数人ありヒヤリとさせられる。
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2008年12月02日
午前午後ともびっしり混んだ昨日とはうって変わって今日は閑。どうしたというのでしょ。
感染性胃腸炎と溶連菌感染症は相変わらず多いがインフルエンザは今週になってからはゼロ。
検査でもしてみようかと思うケースもない。
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2008年12月01日
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2008年11月30日
高津区役所でフリースペースたまりば主催「不登校ひきこもりをとらえなおす」という連続シンポジウムがあった。今回が第3回ということでテーマが「医療・相談の現場から」。